食べ物・お土産
1

明文堂書店
徳川家康伝 その軍略と治政
雑誌などの書籍をはじめ、古物や古銭なども取り扱う、昭和12年創業の書店。おすすめの本「徳川家康伝 その軍略と治政」は、浜松出身の歴史研究家・神谷 昌志(かみや まさし)さんが、これまでの家康伝では扱われていない家康公の人間像を捉え、その足跡を実地調査でまとめ上げた“活きた人物史”だ。
住所 | 葵区馬場町118 |
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電話番号 | 054-252-2559 |
営業時間 | 平日8:30〜18:00、土日祝13:00〜18:00 |
定休日 | 不定休 |
2

豚そば一番星
葵紋入り煮卵
「ここでしか食べられない一杯」を目指すラーメン店。不動の人気を誇るこってり濃厚な「豚そば」(究極のラーメン2022静岡版 豚骨部門1位を受賞)をはじめ、新メニューを常に開発。その時にしか食べられない限定ラーメンもおすすめだ。気になったラーメンに「葵紋入り煮卵」をプラスし、最高の一杯を味わおう。
住所 | 葵区馬場町117-1 1階 |
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営業時間 | 11:00〜14:30、17:30〜21:00(スープがなくなり次第終了) |
定休日 | 不定休 |
3

どら焼き 河内屋
どら焼き
焼きたてのどら焼きを求めて開店の1時間前から行列が絶えない、浅間通り商店街を代表する名店。店主が目の前で焼いてくれるのも魅力だ。実演販売は1日2回、その職人技は必見。「はいどうぞ」と渡された温かいどらやきは、こだわりの材料を10種類以上ブレンドしたもちもちの生地にたっぷりのつぶあんが入っていて、ぱくりとほおばると思わず笑顔に。
住所 | 葵区馬場町12-1 |
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電話番号 | 054-271-4363 |
営業時間 | 10:00〜(なくなり次第終了) |
実演販売 | 平日・土曜11:30〜・15:30〜、日曜11:00〜 |
定休日 | 日曜午後、月曜 |
4

葵煎餅本家
家康公瓦・葵大丸
創業150年以上変わらない製法で、一枚一枚丹精こめて焼き上げる煎餅は、香ばしくどこか懐かしい味。葵紋がかたどられた「葵大丸」は、家康公が好んだ味噌を使った甘じょっぱさが人気な煎餅。サクサクとした軽い食感の「家康公瓦」は、看板商品でもある瓦煎餅に家康公の焼印を入れた、ついお土産にしたくなる一品。
住所 | 葵区馬場町20 |
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電話番号 | 054-252-6260 |
営業時間 | 9:00~19:00、水曜 9:00~17:30 |
定休日 | なし |
5

おりじなる・すまいる
いえやすアイス
八百屋が営むジェラート店。傷などの見た目の問題で通常は廃棄されてしまう「規格外野菜」を活用し、素材そのもののおいしさを詰めこんだジェラートを味わうことができる。「いえやすアイス」は、さわやかな酸味が特徴の「家康手植えのみかん」、香り高い「足久保茶」を使ったダブルサイズの商品。静岡ならではの組み合わせが嬉しい。
住所 | 葵区馬場町108-1 |
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電話番号 | 080-6161-7222 |
営業時間 | 10:30〜17:30 |
定休日 | 不定休 |
6

DON幸庵
オクシズの山葵でいただく
静岡和牛ローストビーフ
ランチやテイクアウトも人気の、地元産の食材にこだわるローストビーフ専門店。独自ブレンドのスパイスが香る「オクシズの山葵でいただく静岡和牛ローストビーフ」は、牛肉本来の旨味がギュッと詰まっており、とても柔らかくジューシー。新鮮なオクシズ産の山葵は、やさしい辛さの中に甘みがあり、肉の味わいをより引き立たせる。
住所 | 葵区馬場町106 |
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電話番号 | 054-251-7002 |
営業時間 | 11:30〜14:00、17:30〜20:00(金曜夜は予約のみ) |
定休日 | 日曜、月曜、祝日 |
7

京都むらまつ
余は和婚式を推進するのじゃ
和服を中心とした貸衣裳専門店。気さくな店主の村松さんが出迎えてくれる。「余は和婚式を推進するのじゃ」シリーズは、家康公が戦に初勝利した際、着用したとされる金陀美具足(きんだびぐそく)をイメージした金色の和服と、質の良い生地に葵の紋を施した武士の礼装、裃(かみしも)を新郎用に、桜の刺繍があしらわれた八重がさねを新婦用に用意。和婚式の魅力を再発見できる素敵な機会。和服はハードルが高いという人も、気軽に相談してほしい。
住所 | 葵区馬場町25-2 |
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電話番号 | 054-252-5293 |
営業時間 | 9:30〜17:00 |
定休日 | 水曜 |
8

日本料理 うおかね
家康公狩場弁当・
一富士二鷹三茄子
大御所天ぷら御膳
嘉永2年、徳川12代将家慶公の時代に「肴屋兼吉」として開業。静岡の素材を活かした四季折々のお料理やお弁当を提供する日本料理店だ。「家康公狩場弁当 一富士二鷹三茄子」は、家康公の好物を使ったお弁当。富士山羊羹、鷹狩りをイメージした鴨のロースト、八丁味噌をかけた茄子、老舗の鯛めしが味わえる。「大御所天ぷら御膳」は、家康公も好んだ鯛の天ぷらをはじめ、静岡名物の桜えびをえびの衣にした「桜えびえび」が楽しめる定食。
住所 | 葵区馬場町33 |
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電話番号 | 054-252-0394 |
営業時間 | 11:30〜13:30、17:30〜20:00 |
定休日 | 月曜 ※コース料理は予約可 |
9

やぶ福 浅間通り店
食べすぎ注意 家康せいろ
ランチタイムには地元サラリーマンもひっきりなしに訪れる蕎麦店。ボリュームたっぷりの丼物セットなども人気だ。「シンプルで、気軽な蕎麦を提供したい」と話す2代目店主の北澤さんが作る「食べすぎ注意 家康せいろ」は、家康公が好んだといわれる鯛の天ぷら付きのせいろ蕎麦。削りたてのかつお節を使用し、香り高く仕上げた出汁にも注目。
住所 | 葵区馬場町93 |
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電話番号 | 054-255-7088 |
営業時間 | 平日11:30〜20:30、土日祝11:30〜19:30 |
定休日 | 月曜 |
10

お好み焼き みかみ
お好み焼き駿府セット・
ソースイカピー
自然な旨味の詰まった出汁と、こだわりの素材を合わせたお好み焼きは、懐かしくもやさしい思い出の味。和からしと合わせて食べる甘めの特製ソースは、静岡人の口によく合う。「とろろめし」は、出汁と味噌でといたとろろを茶飯にかけて頂く、定食にもシメにもぴったりな静岡らしい一品。「ソースイカピー」は老舗『まめとよ』とのコラボ商品。みかみの特製ソースを使った、お土産にぴったりな豆菓子だ。
住所 | 葵区馬場町93 |
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電話番号 | 054-251-3883 |
営業時間 | 11:30〜15:00(L.O.14:00)、17:00〜21:00(L.O.20:00)/金曜・土曜・祝前日11:30〜15:00(L.O.14:00)、17:00〜22:00(L.O.21:00) |
定休日 | 水曜 |
11

第二美濃屋
家康大御所ラーメン
100年以上この地で愛される老舗中華料理屋。静岡に帰ってきた時には食べたい“ふるさとの味”。新メニューの「家康大御所ラーメン」は、スープにこだわった人気の醤油ラーメンに乗せる、ふわっと焼き上げたたまご焼きがポイント。さらに“三つ葉葵”にちなんで三つ葉をトッピングしたユニークでやさしい味わいの一品。
住所 | 葵区馬場町92-7 |
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電話番号 | 054-252-1775 |
営業時間 | 朝ラーメン7:00〜10:00、11:00〜14:30、17:00〜20:00 |
定休日 | 不定休 |
12

静岡おでん おがわ
家康串
幅広い年代から愛される老舗のおでん店。創業から継ぎ足しで使用している、化学調味料不使用でやさしい甘みの“秘伝だし”が自慢。家康公が静岡へ入城した際、役人へ作らせたという一説もある「黒はんぺん」、静岡おでんならではの「なると」、一番人気の「牛すじ」の3つを1本で味わえる「家康串」は、満足感たっぷりの一品だ。
住所 | 葵区馬場町38 |
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電話番号 | 054-252-2548 |
営業時間 | 10:00〜18:30(ネタがなくなり次第終了) |
定休日 | 水曜 |
13

まめとよ
葵紋パッケージ
メイプルカシューナッツ
日常のおやつ・おつまみが手に入るお店として地元の人たちも気軽に訪れる豆菓子専門店。一番人気の「メイプルカシューナッツ」は今回、葵紋パッケージの特別仕様。香ばしく焙煎されたナッツに手作業でメイプルシロップをかけることにより、サクサクとした食感に。ちょっとしたお土産にもぴったりなので、ぜひ一度立ち寄ってみては。
住所 | 葵区馬場町91 |
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電話番号 | 054-253-3559 |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
定休日 | 水曜 |
14

リアルフードあくつ
家康羊羹
地産地消・環境保護を中心とした“持続可能な食”をテーマに、オーガニック野菜や無添加の食品などが並ぶお店。「家康羊羹」は、かおり甘夏と濃いめ抹茶の2種類。それぞれに静岡県産の無農薬栽培による甘夏と茶葉、甘味にはてんさい糖を使い、身体にやさしい素材で作られている。健康志向の家康公も、この羊羹に出会っていればきっと喜んだであろう。
住所 | 葵区馬場町91 |
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電話番号 | 054-221-4046 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
定休日 | 火曜 |
15

ボンヌール本店
浅間あんぱん
毎日食べても安心な、原材料にこだわった無添加パンの店。創業当時からの看板商品「浅間あんぱん」は、自家製の酒種酵母を使用することで、ふんわりしっとりとした生地に仕上げている。中には厳選された国産小豆とミネラルを豊富に含んだ洗糖で練った「特製あん」がたっぷり。素朴でやさしい味わいは、心と体を幸せにしてくれる。
住所 | 葵区馬場町48 |
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電話番号 | 054-252-0765 |
営業時間 | 8:00〜19:00 |
定休日 | 日曜 |
駐車場 | 2台 |
16

縁Joy
三つ葉葵風下駄
静岡の下駄メーカー『mizutori』の商品をはじめ、「下駄をもっと身近に」という想いから歩きやすさを工夫した、さまざまな素材・デザインの下駄がならぶ。「三つ葉葵風下駄」は、葵紋をポップにアレンジした三つ葉模様の鼻緒がポイント。紫×金の組み合わせが高貴な印象の下駄や、室内外問わず使用可能なカジュアルなサンダルタイプも展開中。
住所 | 葵区馬場町87-1 |
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メール | shizuoka.en.joy@gmail.com |
営業時間 | 10:00〜18:00、金曜・日曜・祝日〜17:00 |
定休日 | 月曜+週1日 |
17

野櫻山葵漬
わさび漬け
“わさび本来の味を活かす”をモットーに、看板商品でもある「わさび漬け」を160年以上にわたり作り続ける老舗店。手作業でわさびを選別し、その部位や大きさにより塩分量、温度を細かく調整。『野櫻山葵漬』自慢の“香り”のよいわさび漬けができあがる。かつて家康も好んだといわれている「わさび」とシンプルに向き合い続けた、技ありの逸品。
住所 | 葵区宮ヶ崎町8-2 |
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電話番号 | 054-253-3840 |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
定休日 | 水曜、日曜 |
18

aardvark tea Astand
イエヤスブレンド
ハーブやスパイス、果実などのボタニカル素材を組み合わせたドリンクやリーフ販売を行うティースタンド。季節により異なるブレンドも提供しており、ここでは新しい“お茶の可能性”を感じられる。静岡県産の煎茶をベースに、みかん、ゆず、ペパーミント、レモングラスを加えたリーフ「イエヤスブレンド」は、煎茶のさわやかさを柑橘やハーブ類がより引き立てる冬らしいブレンド。
住所 | 葵区宮ヶ崎町76 |
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電話番号 | 054-293-5892 |
営業時間 | 平日8:00〜19:00、休日11:00〜19:00 |
定休日 | 火曜、第2・第4水曜 ※お店のInstagramで確認を(@aardvarktea_astand) |
19

櫻蕎麦 河内庵
とろろそば
“誰でも気軽に来れる空気感”を大切にし、地元客だけでなく幅広い層から愛されるそば店。看板メニューでもある「とろろそば」は、藁科産の自然薯にうずら卵を混ぜたとろろが、コクのある甘めの出汁と蕎麦に絡み、シンプルながら満足感のある一品。かつて家康公も愛したとろろのふんわりとした口当たりに思わず笑みがこぼれる。
住所 | 葵区宮ヶ崎町74 |
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電話番号 | 054-253-0432 |
営業時間 | 11:00〜15:00(14:45 L.O.)、17:00〜20:00(19:45 L.O.) |
定休日 | 木曜・第3水曜 |
20

BAKE STUDIO by bikini
葵サブレ・
ちょんまげクッキー
“日常に溶け込むお菓子”をコンセプトに、素材のおいしさを活かした焼き菓子やケーキを販売する。葵紋が押された「葵サブレ」は、ライ麦粉と静岡県産そば粉を使用した2種類。素材の香りとシンプルさが魅力のクッキーだ。キャラメルサブレに塩チョコをかけた「ちょんまげクッキー」は、家康公の「ちょんまげ」をイメージ。クスッと笑えてギフトにもぴったりだ。
住所 | 葵区宮ヶ崎町87-7 |
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電話番号 | 054-330-1141 |
営業時間 | 11:00〜18:00 |
定休日 | 日曜、月曜ほか※お店のInstagramで確認を(@bikini3008) |
21

MUGI
たぬきビール
「ビールを、一過性のものではなく“継承される文化”にしたい」という店主の想いがつまった、県内外のクラフトビールを楽しめる“すごせる酒屋”。特に静岡県内のビールの品揃えは抜群で、各種購入やテイクアウトもOK。おすすめは「たぬきビール」。伊豆産のわさびと静岡県産のお茶を使用した、ちょっぴりスパイシーな後口かつ旨味のある一杯だ。
住所 | 葵区宮ヶ崎町21 |
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営業時間 | 13:00〜22:00 |
定休日 | 火曜 |
22

AOI Brewing
浅間ゴールデン
2021年10月に復活を遂げたクラフトビール醸造所。“ビールを通した人と人とのつながりのそばにある存在”を目指しさらなる挑戦を続けている。「静岡の人たちが当たり前に飲むビールを目指したい」と話す店主の福島さんのおすすめは「浅間ゴールデン」。華やかなホップの香りと麦の味わいをしっかりと感じられ、“誰とでも、何杯でも”楽しめる。
住所 | 葵区宮ヶ崎町30 |
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電話番号 | 054-395-5887 |
営業時間 | 平日17:00〜22:00、土日祝11:00〜13:00、15:00〜22:00 |
定休日 | 火曜 |
23

安本酒醤油店
葵 浅間通り
酒粕や奈良漬をはじめ、地酒、地ビールなど、この地域ならではの商品も並ぶ商店。創業文久3年、160年の歴史を持つ。安倍川の伏流水で仕込み、米の甘みや風味を最大限に活かした特別純米酒「葵 浅間通り」は、大御所 家康公のようにどっしりと腰の据わった味。派手さはないが、深みのある酒に仕上がっている。
住所 | 葵区宮ヶ崎町63 |
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電話番号 | 054-245-0722 |
営業時間 | 9:00〜19:00 |
定休日 | 不定休 |
24

原木肥料店
金のなる木・
万年青(おもと)
季節のお花や園芸用品も販売している肥料店。気さくで歴史好きの原木さんが出迎えてくれる。家康公が家臣たちに富貴の秘訣を説いたという逸話に登場する「金のなる木」は、そのエピソードが描かれたイラストカード付きで販売。「万年青(おもと)」は、家康公が江戸城に入城した際に献上されたといわれる縁起がよい伝統植物。
住所 | 葵区宮ヶ崎町34 |
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電話番号 | 054-245-2322 |
営業時間 | 9:00〜17:00 |
定休日 | 木曜 |